今日は憲法記念日です。

2018年5月3日 21時28分 | カテゴリー: 活動報告

先日、親しいママ友に誘われて憲法のおはなし会に行ってきました。

憲法の話を聞くのは中学や高校の授業以来、その学生時代でも詳しく学ぶ機会はなかったというママ達が6~7人集まった会でした。
日本の憲法の3原則、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義から始まったおはなし会でしたが、社会権にある「教育を受ける権利」のところで「義務教育は子どもが学校に行く義務じゃなく、教育を受けさせる義務があるということ。学ぶ場所は学校でなくても子どもには教育を受ける権利がある」という話にママ達の会話が弾みました。
 「憲法って難しいと思っていたけど私たちの生活になくてはならない大事なものだと再確認したよ」と話すママもいました。

  憲法97条には「憲法は一人一人が平和の中で人間らしく自分らしく自由に幸せに生きる権利があることを保証してくれるもの(えほん日本国憲法より)」と記されています。そして99条に「憲法は権力を縛るもの」とあります。
 しかし、自民党の改憲草案ではこの99条が「憲法は国民が守るもの」とされています。

おはなし会が終わった後の持ち寄りランチ。ここでも憲法についての話が尽きませんでした。普段の何気ないおしゃべりの中で話題にあがるようになったらいいね、とも。

立憲主義はどこに行ってしまうのでしょうか?
 このことを知った参加者の一人が「国が決めてくれるものはきっと良いものに違いないと思っていたけど、そんな風に考えていたらいけないと危機感を持ったよ!」と感想を漏らしていました。

  国会で憲法改正の発議が出されると60日~180日以内に国民投票が行われ、その投票数のうち賛成が半分以上あれば国民の承認があったことになってしまいます。
私たちがきちんと憲法のことを知り、考える暇もないまま憲法が変えられてしまうかもしれません。
 いじめは見て見ぬふりをしたとしてもいじめに加担したことになってしまうでしょう。この憲法改憲にしても政治にしても目をそらすことは、私たちの思わぬ方向に日本が向かっていったとしてもそれに加担したのと同じになってしまいます。
 私たちが目をそらさず、しっかりと関心を持つことが大切なことだと改めて思いました。

 今日は71回目の憲法記念日です。