憲法学習会

2018年3月24日 10時27分 | カテゴリー: 市民自治・参加・情報公開, 活動報告

講師の青龍美和子弁護士

  1月13日、小平・生活者ネットワーク主催の憲法学習会を行いました。講師は「あすわか」の弁護士、青龍美和子さんです。

 改めて日本国憲法の3原則である「平和主義」「国民主権」「基本的人権」について学びました。そして思い出したことが…
 私が中学生だったころ、世界は冷戦時代でさらにイラン・イラク戦争が始まった頃でした。(日本も戦争に巻き込まれるんじゃないか)と不安に思っていたちょうどその頃に学校で憲法のことを学びました。
 憲法の前文に「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し‥」とあり、「恒久の平和」「平和を愛する」「平和を維持し」「平和のうちに生存する権利を有する」と平和という言葉を繰り返し使っていることを知りました。
そして(日本の憲法ってすごいなぁ!私は二度と戦争をしない国に暮らしているんだ!)と心から安堵したことを思い出しました。
 あれから30年以上経ちますが日本は戦争をしていません。それどころか70年以上も戦争をしていない国なのです!誇らしいと思いませんか?ですがここ数年、「特定秘密保護法」や「安保法案」が強行採決され、さらに昨年6月には「改正組織犯罪処罰法」いわゆる共謀罪がこれも強行採決されました。
 そして今の政権は憲法の改憲を目指しています。いったい日本はどこへ向かおうとしているのでしょうか。

 私は戦争のない平和な日本でこれまで生きてきました。戦争のない平和な状態をこれからの子ども達の為に維持していく、守っていく責任が私たち大人にはあると感じています。 どうか皆さん、他人事と思わず自分のこととして捉えて欲しいと思います。